リコーロジスティクス、神奈川に大型物流施設を開設
2016年9月23日
リコーロジスティクス(東京都品川区)は16日、神奈川県愛甲郡愛川町に物流センター愛川を開設すると発表した。
施設の倉庫述べ床面積は24,621㎡。リコーロジスティクスグループの中でも大型拠点で、物流センター厚木(神奈川県厚木市)などで実施してきたリコーグループ関連事業の拡大、生産性向上を目的に新設した。
BCP(事業継続計画)を考慮し、圏央道「相模原愛川」インターチェンジから約2.7km、東名高速道路「厚木」インターチェンジから約12kmに位置。複数の通行手段が選択できる立地となっている。倉庫には、免震構造や災害時のバックアップ電源を取り入れた。
施設は8月中旬からオープンし、2017年1月の本稼動に向けて準備を進めている。
■ 物流施設概要
名称:物流センター愛川
所在地:神奈川県愛甲郡愛川町中津字桜台4022-2
延床面積:24,621㎡
構造:鉄骨(免震構造あり)
本稼動開始予定:2017年1月