豊田車輌、宇部テクノパークに新工場
2017年1月13日
自動車整備業を手掛ける豊田車輌(山口県宇部市)は、宇部テクノパークR区画に進出する。
事業計画によると、投資額は約2億円。敷地面積4,714.27㎡。建築面積678.07㎡。2017年3月の着工、2017年9月の操業開始を予定する。
同社は1980年に操業し、高所作業車などの特殊車輌の検査及び修理のサービス事業を行っている。今回、車輌の管理台数能力の増加などを図るとともに、新規事業として福祉車輌の点検及び修理などに取り組むため、宇部テクノパークに新社屋を建設する。
■ 新工場概要
事業所名:(有)豊田車輌
所在地:山口県宇部市大字山中字甲石700番19 (宇部テクノパークR区画)
投資額:約2億円
敷地面積:4,714.27㎡
建築面積:678.07㎡
事業内容:特殊・一般車輌等の点検・修理など
従業員数(予定):当初10人、最終14人
着工予定:2017年3月
操業開始予定:2017年9月