日本梱包運輸倉庫、奈良の工場兼物流施設が開設
2017年1月18日
日本梱包運輸倉庫(東京都中央区)は17日、奈良県大和郡山市に「大和郡山出張所」を開設したと発表した。
施設は、主用途が工場となっており、同社が有するノウハウで、入出庫作業や、多様な製品の加工、組立、包装まで一貫して顧客に代わる製造請負が可能な設備となっている。
立地は、西名阪自動車道 郡山I.C.より1km、国道24号線にも近接する交通アクセスの良い立地条件となっている。
■ 施設概要
所在地:奈良県大和郡山市横田町351-1
敷地面積:16,677㎡(50,54坪)
工場面積:13,222㎡(4,000坪)
構造:鉄骨造 2階建
主用途:工場
床耐荷重:1.5t/㎡
有効高さ:1階 6.0m、2階 5.5m(ポストレス)
主要設備:荷物用エレベーター 3基(積載重量4.5t)
:ドックレベラー 2基(45Feetコンテナ対応)
:太陽光発電システム 534.6kw
その他:両方向(北側/南側)からの入出庫・・・物流導線のスッキリ化
:ドックレベラー(2基)でコンテナ作業・・・貨物の国際化に対応
:生産ライン設備の設置が可能・・・「流通加工」から 『製造請負』 へ
:太陽光発電・・・環境にやさしい建物
開設:2017年1月17日