日本写真印刷、本社敷地内にテクノロジーセンターを建設/18年2月の完成
2017年1月23日
一般印刷、加飾フィルム事業などを展開する日本写真印刷(京都府京都市)は、本社敷地内にテクノロジーセンターを建設する。
約40億円を投じて研究・技術開発拠点「NisshaテクノロジーセンターKYOTO(仮称)」を建設する。このほど基本設計が完了し、17年1月から本格的に着工しており、18年2月の完成を予定している。
施設は、本社構内に点在する技術者・エンジニア約500人を集約する都市型の研究・技術開発拠点となり、国内における新事業・新製品開発のスピードアップを図る。
■ 設備投資概要
名称:NisshaテクノロジーセンターKYOTO(仮称)
所在地:京都府京都市中京区壬生花井町3(本社敷地内)
投資額:約40億円
建築面積:2,418㎡(キャノピー含む)
延床面積:9,556㎡
構造:5階建て
着工:2017年1月
完成予定:2018年2月