日本通運、「小牧GLC」が竣工
2017年2月13日
日本通運(東京都港区)は10日、愛知県小牧市で建設を進めていた「小牧GLC(グローバルロジスティクスセンター)」を、2月7日に竣工したと発表した。
同拠点は、東京・名古屋・大阪をつなぐ大動脈である東名高速道路と名神高速道路の境界にあたる小牧ICから約3.5kmの場所に立地している。
名古屋空港、名古屋港、中部国際空港へのアクセスにも優れ、東海地方の経済成長を物流から支えていくための重要な拠点だとしている。
■ 物流施設概要
名称:名古屋北支店小牧GLC(グローバルロジスティクスセンター)
所在地:愛知県小牧市新小木2-1
敷地面積:約19,775㎡(5,982坪)
建築面積:約8,952㎡(2,708坪)
延床面積:倉庫棟 約30,188㎡(9,132坪)
:事務所 1,150㎡(348坪)
構造:鉄骨造 倉庫棟4階建、事務所2階建
主要設備:貨物用EV3基、バーチレーター2基、オートレーター3基、非常用発電設備
竣工:2017年2月7日