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アルフレッサ、福岡・藤光産業団地に進出/投資額45億円 物流施設建設

2017年2月28日

 医薬品卸大手のアルフレッサ(東京都千代田区)は久留米市藤光町の藤光産業団地に物流施設を建設する。このほど、久留米市と立地協定を締結した。

 計画によると、投資額は約45億円。敷地面積は約1万㎡。建築面積は約5千㎡。延床面積は約1万3千㎡の3階建て。従業員数は関連企業含め175名。2018年11月の操業開始を予定する。

 今回、同社としては九州初の物流センターとなる。

■ 物流施設概要

所在地:福岡県久留米市藤光町・荒木町(藤光産業団地内 区画No.5)
投資額:約45億円
敷地面積:10,745㎡
建築面積:5,159.14㎡
延床面積:13,831.17㎡
構造:3階建て
従業員数:関連企業含め175名
業務内容:医薬品等卸売業
操業開始予定:2018年11月

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