キューケン、群馬・板倉ニュータウンに新工場
2015年7月13日
建築材床材の製造及び販売を手掛けるキューケン(本社:東京都品川区)は板倉ニュータウン産業用地内に新工場を建設する。
同社は、塗料製造業として、主に食品工場で使用する水系塗床材の製造及び販売を行っており、今回、既存の足利工場の移転・拡張による生産効率向上のため、同産業用地に新工場を建設する。
同産業用地については、東北自動車道館林ICに近いことによる交通アクセスの優位性など良好な立地環境が高く評価されたという。
敷地面積は3,310.10㎡、2015年11月着工、2016年6月操業開始を予定する。
■ 新工場概要
所在地:群馬県邑楽郡板倉町泉野・板倉ニュータウン産業用地内
敷地面積:3,310.10㎡
土地取得:2015年7月10日
着工予定:2015年11月
操業開始予定:2016年6月