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東急不動産、三重県桑名市に物流施設用地取得

2017年3月23日

 東急不動産(東京都港区)は22日、大和ハウス工業、アール・アイ・シー・マネジメントと共同出資する特定目的会社が事業主体となり、三重県桑名市にて物流施設開発用地を取得したと発表した。

 開発地は、東名阪自動車道「桑名 I.C」「桑名東 I.C」から車で約10分の場所に位置し、名古屋市内および名古屋港への交通利便性に優れた立地。

 また、現在整備中の東海環状自動車道や新名神高速道路の開通により、交通利便性がさらに高まり、東日本と西日本の新たな結節点となることが期待される。約7万㎡の敷地に、大型マルチテナント型物流施設の建設を計画。アール・アイ・シー・マネジメントがアセットマネジメント業務を行う。

■ 用地取得概要

所在地:三重県桑名市多度町力尾(テックベース桑名工業団地内)
敷地面積:70,253.35㎡
取得年月日:2017年2月7日

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