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フジトランス、ジャカルタの梱包倉庫が本稼働

2017年5月1日

 フジトランス コーポレーション(名古屋市港区)は4月27日、インドネシア法人PT.FUJITRANS LOGISTICS INDONESIA(以下:FLI)は26日にインドネシア・ジャカルタ市近郊の工業団地G.I.I.C.内で梱包倉庫の開所式を開催し、本格稼働を開始したと発表した。

 同倉庫は、ジャカルタ市中心部から東に約40kmの距離にある G.I.I.C.(Greenland International Industrial Center)の中に位置している。

 同社グループでは国内・海外合わせて最大規模で、延床面積は約35,000㎡。インドネシア法人のFLI が運営し、自動車部品などの梱包作業や、大型設備機械の梱包・開梱、その前後の一時保管にも対応していく。

■ 新倉庫概要

所在地:G.I.I.C. Block CI03, Kota Deltamas,Tol Jakarta Cikampek KM37,Cikarang Pusat, Bekasi, Indonesia
敷地面積:約64,000㎡
倉庫面積:約35,000㎡
設備:床耐荷重 3t/㎡
  :コンテナドック 2カ所(12本分)
本格稼働開始:2017年4月26日

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