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SBSフレック、茨城県阿見町の新物流施設が着工

2017年5月16日

 SBSフレック(東京都墨田区)は11日、茨城物流センター(仮称)の地鎮祭を5月9日に行ったと発表した。

 敷地面積は31,304.36㎡。延床面積は7,734.33㎡の鉄骨造 地上2階建て。設計はオー・エヌ・オー大野設計。施工は株木建設 東京本店が担当した。2018年4月の竣工を予定している。

 施設は、食品・3温度帯物流の新たな拠点として、乳製品メーカーを中心とした物流事業を展開する予定。同社はコールドチェーンを強化することによって、より高品質な物流サービスを提供するとしている。

■ 物流施設概要

名称:茨城物流センター(仮称)
所在地:茨城県稲敷郡阿見町星の里6-1
敷地面積:31,304.36㎡
延床面積:7,734.33㎡
構造:鉄骨造 地上2階建て
設計:オー・エヌ・オー大野設計
施工:株木建設 東京本店
竣工予定:2018年4月

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