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シノブフーズ、四国工場を増築/18年1月稼働

2017年6月12日

 コンビニ向け弁当、総菜を製造するシノブフーズ(大阪市西淀川区)は四国工場を増築する。

 投資額は約2億1千5百万円。建築面積は約542㎡。新規雇用は100名。2018年1月の稼働開始を予定している。

 今回、主力であるコンビニ向け弁当、おにぎり等の増産に対応するため、工場増築により盛付スペースを拡大し、生産ラインを増設する。

 同事業は、「香川県企業誘致条例」により、投下固定資産額に対する助成、新規雇用者数に応じた助成が予定されている。

■ 設備投資概要

所在地:香川県観音寺市柞田町字干拓丁93-7(四国工場内)
投資額:約2億1千5百万円
建築面積:542.32㎡
新規雇用予定:100名
稼働予定:2018年1月

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