臨港エステート、川崎市に食品加工センター建設
2017年10月26日
京浜急行電鉄は24日、同社と臨港バスグループの臨港エステート(神奈川県川崎市)が食品関係の加工センター用途の賃貸建物「(仮称)川崎塩浜加工センター」を建設すると発表した。
場所は親会社である川崎鶴見臨港バスが「臨港バス塩浜営業所」として利用していた土地に建設する。事業は臨港バス創立80周年を記念する事業の一環となる。
敷地面積は4,894㎡。延床面積は8,274㎡の鉄骨造地上3階建て。賃貸先はテナント2社の入居を予定。設計施工は大和ハウス工業 横浜支社が担当した。今月20日の着工、2018年11月の完成を予定している。
■ 施設概要
名称:(仮称)川崎塩浜加工センター
所在地:神奈川県川崎市川崎区塩浜2丁目12番1ほか5筆
敷地面積:4,894㎡
延床面積:8,274㎡
構造:鉄骨造地上3階建て
賃貸先:テナント2社の入居を予定
設計施工:大和ハウス工業(株)横浜支社
着工:2017年10月20日
完成予定:2018年11月