日本梱包運輸倉庫、栃木県宇都宮市の新倉庫が竣工
2015年11月24日
貨物自動車輸送事業、貨物利用運送事業などを行う日本梱包運輸倉庫(東京都中央区)は16日、栃木県宇都宮市で建設を進めていた新倉庫を竣工したと発表した。
新倉庫は鉄骨造・3階建てで、敷地面積11,134坪(約36,806㎡)延床面積5,710坪(約18,876㎡)、積載重量6,000kgの荷物用エレベーター5基、同2,000kgのテーブルリフター1基、ドックレベラー2基の荷役機器を導入。北関東自動車道 宇都宮上三川ICより約30分の場所に立地する。
■ 新倉庫概要
所在地:栃木県宇都宮市ゆいの社8丁目3番15号
敷地面積:11,134坪(約36,806㎡)
延床面積:5,710坪(約18,876㎡)
種類:営業倉庫
主な仕様:区画 約300坪(約991㎡)×6区画×3階=18区画
:南北面 10m下屋
:倉庫内 防塵仕様
:倉庫出入口(1階)シートシャッター完備
:床耐荷重 2階=1.5t/㎡、3階=1.0t/㎡
:倉庫内有効高 1階=5.9m、2階=5.4m、3階=3.8m
荷役機器:荷物用エレベーター 5基(積載重量:6,000kg)
:テーブルリフター 1基(積載重量:2,000kg)
:ドックレベラー 2基