シーアールイー、埼玉県三芳町で物流施設用地取得
2017年12月6日
シーアールイー(東京都港区)は5日、11月28日に埼玉県三芳町に物流施設開発用地を取得したと発表した。
敷地面積は約1万4千㎡。建物は、延床面積約2万4千㎡の鉄骨造3階建て。2018年11月の着工、2019年11月の竣工を予定している。
開発地は、関越自動車道「所沢」インターチェンジより約5.4kmに位置し、国道254号線(川越街道)、国道463号線(浦和所沢バイパス)へのアクセスも容易。
開発予定地から0.6kmに位置する「三芳」スマートインターチェンジは、フルインターチェンジ及び車種拡大への新規事業化が決定されており、2018年度の供用開始に向け、連結する周辺道路を含めた整備事業が予定されており、交通利便性の向上が期待されている。
■ 物流施設概要
所在地:埼玉県入間郡三芳町
敷地面積:14,070.55㎡
延床面積:約23,900㎡
構造:鉄骨造
階層:倉庫部分3層
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
着工予定:2018年11月
竣工予定:2019年11月