ダイキョーニシカワ、125億円で本社工場建設/東広島市寺家産業団地
2018年1月24日
自動車部品、住宅部品などを製造するダイキョーニシカワ(広島県安芸郡)は22日、広島県東広島市の東広島寺家産業団地に新本社工場を建設すると発表した。
投資額は約125億円。2018年2月に着工し、同年12月末に工場棟完成後、生産設備を搬入開始、順次生産を開始する。2019年4月末には本社棟の完成を予定している。
新拠点建設により、本社・研究開発機能を集約し、最新鋭の生産工場を併設することで、効率的な事業運営を進め、将来に向けたものづくり革新を実現する生産基盤を確立する。
■ 新工場概要
所在地:広島県東広島市西条町寺家(寺家産業団地内)
投資額:約125億円(土地購入費用含む)
敷地面積:63,000㎡
◇ 工場棟
延床面積:33,909㎡
構造:地上2階建て
着工予定:2018年2月
完成予定:2018年12月末
◇ 本社棟
延床面積:11,921㎡
構造:地上4階建て
着工予定:2018年2月
完成予定:2019年4月末