平和エンジニアリング、北勢田第2工業団地に新工場
2018年1月29日
橋梁・道路関連の鋼構造物の製作を行う平和エンジニアリング(大阪府岸和田市)は、和歌山県紀の川市の北勢田第2工業団地に新工場を建設する。1月29日に紀の川市役所にて進出協定式が行われる予定。
投資額は土地代除き約4.7億円。敷地面積は約1万6千㎡。延床面積は約4千2百㎡。2019年4月の操業開始を予定している。
今回、主力製品である落橋防止装置などの耐震装置、吸音パネルや標識柱、検査路などの橋梁付属製品の受注増に対応するため、新工場の建設を決定した。
■ 新工場概要
所在地:和歌山県紀の川市北勢田(北勢田第2工業団地)
投資額:約4.7億円(土地代除く)
敷地面積:16,247㎡(2018年4月購入予定)
延床面積:4,275㎡
雇用予定:正社員16名(3年間)
業務内容:橋梁・道路関連の鋼構造物の製作、鉄鋼切断・溶断
操業開始予定:2019年4月