寺方工作所、本社工場隣接地に新工場/投資額14.5億円
2018年2月9日
金属プレス製品を製造する寺方工作所(鳥取県東伯郡)は、東伯郡北栄町の本社工場隣接地に新工場を建設する。2月16日に協定書の調印式が行われる予定。
投資額は約14.5億円。新規に20名の雇用を計画する。2019年7月の完全稼働開始を予定している。
今回、自動車関連部品の増産に対応するため、独自に開発した温間加工プレス技術等を用いて、製造品目の拡大や生産能力の増強を図る。
■ 新工場概要
所在地:鳥取県東伯郡北栄町田井78-1(本社工場隣接地)
投資額:約14.5億円
新規雇用予定:20名
完全稼働開始予定:2019年7月