セブン‐イレブン、沖縄県浦添市に新工場
2018年7月3日
セブン‐イレブン・ジャパンは2日、セブン‐イレブン・沖縄が浦添市港川に新工場を建設すると発表した。
今回、取引先である武蔵野沖縄と連携し、セブン‐イレブンのデイリー商品を製造する専用工場を建設する。
セブン‐イレブン・ジャパンは昨年6月に、沖縄県への出店を表明し、以降出店に向けた準備を進めている。2024年2月までに沖縄県において約250店の出店を予定しており、現地における工場や配送センターの設置等、インフラ整備を順次進める計画。
■ 新工場概要
運営企業名(株)武蔵野沖縄
工場名:(株)武蔵野沖縄 沖縄工場
所在地:沖縄県浦添市港川427番地3
敷地面積:23,217.71㎡
製造カテゴリー:米飯類、調理パン、麺類、惣菜、サラダ 等
竣工予定:2019年7月
※セブン‐イレブンの出店開始時期:2019年秋頃を予定