芙蓉実業、相模原市に新工場建設/13億円投資
2018年8月6日
生産自動化システムなど製造する芙蓉実業(山梨県富士吉田市)は、神奈川県相模原市に新工場を建設する。
投資額は13億1千3百万円。操業開始時30名を雇用する。2023年4月末の操業開始を予定している。
今回、相模原市緑区内に新たに工場を新設し、食品、自動車、航空産業等の生産自動化システムやロボットシステムの製造及び販売、万能ロボットハンドやAGV(無人搬送車)の研究開発を行う。
■ 新工場概要
所在地:神奈川県相模原市緑区橋本台3-1937-13
投資額:13億1千3百万円
雇用人数:30名(操業開始時)
操業開始予定:2023年4月末