寿がきや食品、三重県亀山市で工場用地取得
2018年9月25日
寿がきや食品(愛知県豊明市)は18日、三重県亀山市の「亀山・関テクノヒルズ工業団地」に新工場建設用地を取得し、亀山市と立地協定書を締結したと発表した。
土地面積は35,764㎡。延床面積は約10,000㎡。2021年2月の生産開始を予定している。
今回、今後の事業伸長を鑑み、BCPを含めた生産・供給体制の確立と供給能力の拡大に対応した第2の生産拠点とする工場用地を確保する。
土地については、物流の利便性等、将来的な事業展開が可能な立地条件や、災害(津波や液状化)への安全性が高い内陸地域に位置していることから同地を選定した。
■ 新工場概要
名称:寿がきや食品 亀山工場(仮称)
所在地:三重県亀山市白木町西大谷1672(亀山・関テクノヒルズ工業団地)
土地面積:35,764㎡
延床面積:約10,000㎡
生産開始予定:2021年2月