中部日本プラスチック、笠岡港工業用地に新工場
2018年12月4日
プラスチック原材料の再生加工を行う中部日本プラスチック(静岡県浜松市)は、笠岡港工業用地に新工場を建設する。
投資額は土地代含め約1.4億円。敷地面積は約3,300㎡。延床面積等は約1,200㎡の鉄骨造平屋建。従業員20名のうち18名を新規雇用する。新工場では、成形不良樹脂のリサイクルペレットを製造する。2019年5月の着工、同年11月の操業開始を予定している。
■ 新工場概要
名称:(株)中部日本プラスチック 笠岡工場(仮称)
所在地:岡山県笠岡市港町1番9(笠岡港(港町地区)工業用地④-2号地)
投資額:約1.4億円(土地代を含む)
敷地面積:3,300.01㎡
延床面積:約1,200㎡
構造:鉄骨造平屋建
従業員数:20名(新規雇用18名)
事業内容:成形不良樹脂のリサイクルペレット製造販売
着工予定:2019年5月
操業予定:2019年11月