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シーアールイー、大阪府交野市に物流施設

2019年5月27日

 シーアールイーは24日、マルチテナント型物流施設「ロジスクエア大阪交野」の開発概要が決定したと発表した。

 施設は、35,652㎡の敷地に地上4階建て、延床面積80,226㎡の大型物流施設として開発する予定で、2019年11月の着工、2021年1月の竣工を予定している。

 倉庫部分の基本スペックとして、床荷重は1.5t/㎡(2.0tフォークリフト対応可)、有効高さは各階6.0m、平均照度は300ルクスを予定している。なお、テナント区画としては最小で約1,200坪からの分割が可能となっており、最大で12テナントの入居を予定している。

■ 物流施設概要

施設名称:ロジスクエア大阪交野
所在地:大阪府交野市星田北
土地面積:35,652㎡(10,784坪)
延床面積:80,226㎡(24,268坪)
構造:鉄骨造地上4階建て
用途地域:工業地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
着工予定:2019年11月
竣工予定:2021年1月

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