九州丸和林業、えびの市に木材チップの新工場
2019年7月30日
木材チップと用材の製造を行う九州丸和林業（宮崎県宮崎市）は、えびの市に木材チップを製造する新工場を建設する。
投資額は約1.9億円。敷地面積は9,778㎡。延床面積は100㎡の1階建て。新規雇用予定は5名。2019年7月の着工、同年9月の完成、10月の操業開始を予定している。
同社は木材チップの製造販売を主体に、山林の伐出から産業廃棄物（木くず）の処理まで、幅広く事業を行っている。今回、事業拡大のため、えびの市に工場を設置することとした。
■ 新工場概要
工場名：九州丸和林業（株）えびの事業所
所在地：宮崎県えびの市大字原田字藤坂1059番1
投資額：約1.9億円（2019年度）
敷地面積：9,778㎡
建築面積：100㎡
延床面積：100㎡
新規雇用予定：5名（2019年度）
事業内容：木材チップ・用材の製造販売
生産計画：2019年度 約1億円
：2020年度 約2.1億円
：2021年度 約2.5億円
：2022年度 約2.7億円
：2023年度 約2.9億円
着工予定：2019年7月
完成予定：2019年9月
操業開始予定：2019年10月
