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サンデン・リテールシステム、伊勢崎宮郷工業団地に土地取得

2019年10月31日

 店舗用冷凍・冷蔵ショーケースなど製造するサンデン・リテールシステム(群馬県伊勢崎市)は、伊勢崎宮郷工業団地の土地を取得し、新工場を建設する。

 土地面積は約6万5千㎡。土地取得日は2019年10月29日。2020年9月の着工、2022年9月の操業開始を予定している。

 同社は、店舗用冷凍・冷蔵ショーケースや飲料・食品用自動販売機の製造販売を中心に、流通システム事業を展開している。

 今回、日本初の画期的なセルカンパニーシステムを通して生産や物流の効率化を図るため、新工場を建設する。工業団地については、東毛広域幹線道路に隣接し高速道路ICへのアクセス性に優れていることなど、良好な立地環境が高く評価された。

■ 土地取得概要

所在地:群馬県伊勢崎市東上之宮町(伊勢崎宮郷工業団地内)
土地面積:65,587.08㎡
土地取得日:2019年10月29日
着工予定:2020年9月
操業開始予定:2022年9月

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