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昭和紙工、13億円で観音寺工場を増設

2019年11月13日

 パルプ・紙・紙加工品を製造する昭和紙工(香川県観音寺市)は、観音寺市室本町の観音寺工場を増設する。12日、香川県企業誘致条例に基づく助成措置対象工場に指定された。

 投資額は約13億円。建築面積は2,293㎡。新規雇用予定は20名。2020年4月の稼働開始を予定している。今回、ウェットティッシュの生産体制を整えるため、工場を増築する。

■ 増設概要

所在地:香川県観音寺市室本町字池下944外
投資額:約13億円
建築面積:2,293.54㎡
事業内容:ウェットティッシュの製造
新規雇用予定:20名
稼働開始予定:2020年4月

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