ムロオ、番の州ターミナル建設/48億円投資
2019年12月2日
一般貨物自動車運送業、倉庫業を手掛けるムロオ(広島県呉市)は、香川県番の州町に高松支店番の州ターミナルを建設する。29日、香川県は香川県企業誘致条例に基づく助成措置対象施設に指定したと発表した。
場所は、香川県坂出市番の州町18番5。投資額は約48億円。建築面積は約11,447㎡。新規雇用予定は160名。2021年2月の操業開始を予定している。
今回、輸送・倉庫・荷役の一貫管理による効率化を図るため、自動冷凍倉庫及びチルド庫を備えた物流センターを新設する。
■ 施設概要
所在地:香川県坂出市番の州町18番5
投資額:約48億円
建築面積:約11,447.66㎡
新規雇用予定:160名
操業開始予定:2021年2月