ヤマダコーポレーション、相模原市の工場増設/38億円投資
2020年2月5日
各種ポンプ・自動制御装置を製造するヤマダコーポレーション(東京都大田区)は、相模原市中央区の既存工場の建替えと増設を行う。
投資額は約38億円。雇用予定は110名。2022年1月17日の操業開始を予定している。
今回、国内外の需要増に対応するため、既存工場の建替えにより製造場所を増床し、生産規模拡大を図る。
新工場では、気体、液体、粉体などの汲み出し、圧送、吸引用各種ポンプやポンプコントローラーなどの自動制御装置等の開発・製造を行う。
■ 工場増設概要
所在地:神奈川県相模原市中央区宮下1-2-38
投資額:約38億円
雇用予定:110名(他、非常用雇用人数30名)
事業内容:自動制御装置等の製造
操業開始予定:2022年1月17日