大信州酒造、本社工場に醸造棟・蒸留所を増設
2020年2月12日
酒類を製造する大信州酒造(長野県松本市)は、松本市島立の本社工場に醸造棟・蒸留所を増設する。
投資額は建物、生産設備に約6.4億円。新規雇用予定は10名。工場では、日本酒、リキュール(梅酒)を製造する。同事業は1月29日、長野県の「信州ものづくり産業投資応援条例に基づく助成金」に指定されている。
■ 増設概要
所在地:長野県松本市島立2380番1他
投資額:約6.4億円(建物、機械装置)
投資内容:醸造棟及び蒸留所の新設
新規雇用予定:10名
事業内容:日本酒、リキュール(梅酒)の製造