シーアールイー、神奈川県愛川町で物流用地取得
2020年12月21日
シーアールイーは17日、神奈川県愛甲郡愛川町で土地を取得し、物流施設「ロジスクエア厚木Ⅰ」を建設すると発表した。
開発地は、神奈川県厚木市と愛甲郡愛川町に所在する内陸工業団地内に位置している。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「相模原愛川」ICより約3.3km、国道129号線(厚相バイパス)至近に位置し、厚木市内、相模原市内への配送はもとより圏央道経由での東名高速自動車道、中央高速自動車道の利用により、広域物流拠点立地としても優位性を備えている。
同社では同内陸工業団地内の厚木市上依知でも開発用地を取得済みであり、同計画をロジスクエア厚木プロジェクトの2棟目、本計画を1棟目として開発プロジェクトを推進していく。
■ 物流施設概要
名称:ロジスクエア厚木Ⅰ
所在地:神奈川県愛甲郡愛川町中津
敷地面積:9,935.76㎡(3,005.56坪)
用途地域:工業専用地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
延床面積:約18,200㎡(約5,500坪)
構造:構造未定 地上5階建て(倉庫4層)
着工予定:2022年4月
竣工予定:2023年3月