日本梱包運輸倉庫、厚木森の里倉庫建設
2021年1月18日
日本梱包運輸倉庫は14日、神奈川県厚木市に建設を計画していた(仮称)厚木森の里倉庫を着工したと発表した。
営業開始は2022年6月を予定しており、低床4階建て敷地面積は約3,727.93坪(12,302.17㎡)、事務所を含め延床面積は約5,703.01坪(18,819.94㎡)。
倉庫の有効延床面積は約4,996.65坪(16,488.95㎡)を有し、設備については1階に10t天井クレーン・5t門型クレーン付きの木枠梱包場、海上コンテナ用掘込式ドックレベラー、並びに貨物用エレベータ2基に加え、荷役作業時間の短縮化を図る為に、垂直搬送機の導入も計画している。
■ 物流施設概要
所在地:神奈川県厚木市下古沢1004
敷地面積:約3,727.93坪(12,302.17㎡)
延床面積:約5,703.01坪(18,819.94㎡ 事務所を含む)
構造:4階建て
着工:2021年1月
営業開始予定:2022年6月