セフテック、新潟新整備工場が竣工
2021年7月19日
ニッコンホールディングスは15日、子会社で自動車整備事業を展開するセフテックが建設を進めていた新工場が竣工したと発表した。
セフテックは、2021年7月15日に旧新潟工場(新潟県新潟市)をニッコンホールディングスグループの日本梱包運輸倉庫との複合開発により新工場として建設移転。
新工場では、24mのフルトレーラーに対応できる検査ラインや整備ピット、また、クレーン(2.8トン2基)設備、大型車両の塗装設備を保有しており、車検・点検から重整備、塗装まで様々なニーズに対応できる整備工場となる。
■ 新工場概要
名称:新潟整備工場
所在地:新潟県新潟市南区清水4440番1
敷地面積:5,168.41㎡
延床面積:1,603.85㎡(事務所床面積を含む)
主要設備:検査ライン1ライン、天井クレーン2基(2.8tクレーン)、埋没リフト2基、大型塗装ブース1基
竣工:2021年7月