協立電機、静岡市に制御盤製造の新工場
2022年6月20日
協立電機は15日、グループ会社の協和電工とサンシン産業を今年7月1日に統合し、協和サンシンエンジニアリングとして新工場を開設・移転すると発表した。
新工場建設により、制御盤製造のための作業スペースを増加させると共に工場集約による効率アップを図る。生産能力は従来から50%程度の増加を見込む。
投資額は7.6億円。土地面積は3,793㎡。延床面積は1,751㎡の鉄骨造2階建て。導入設備は3tクレーン、配電盤等。2022年9月末の完成を予定している。
■ 新工場概要
所在地:静岡県静岡市清水区大内 97-1
投資額:7.6億円
土地面積:3,793㎡
建物面積:940㎡
延床面積:1,751㎡
構造:鉄骨造2階建て
製造品目:制御盤等
生産能力:従来比50%程度増
導入設備:3tクレーン、配電盤等
完成予定:2022年9月末