トーフレオメガフレックス、本社工場増設
2022年7月20日
金属製フレキシブルチューブなど製造するトーフレオメガフレックス(山口県萩市)は本社工場を増設する。7月25日、萩市役所で立地協定式が行われる予定。
投資額は約4.7億円、建築面積は約570㎡、新規雇用予定は10名。2022年8月の着工、2023年1月の操業開始を予定する。
今回、ファインバブル事業の拡大や半導体市場等に向けたフレキシブルチューブの生産能力を増強するため、本社工場の増設を決定した。
同社は、トーフレ(株)の100%出資子会社として、住宅用設備や工場設備など多様な分野に向けたフレキシブルチューブを製造している。従業員数は106名(2022年7月1日現在)。売上高は18.3億円(2022年3月期)。
■ 増設概要
所在地:山口県萩市川上字白上886-1(本社工場)
投資額:約4.7億円
建築面積:約570㎡
新規雇用予定:10名
事業内容:ファインバブル製品の開発研究・製造及びフレキシブルチューブの製造
着工予定:2022年8月
操業開始予定:2023年1月