イートアンドフーズ、関東工場に太陽光発電設備導入
2023年1月6日
イートアンドフーズは5日、中華専門店「大阪王将」ブランドの冷凍食品を製造する関東工場(群馬県邑楽郡板倉町)に太陽光発電設備を導入したと発表した。
同社は、CO2削減の一環として、昨年12月に関東工場へ太陽光発電設備を設置しており、今月から稼働を開始する。導入設備は、太陽光パネル1,369枚、総パネル面積は約2,735㎡、年間想定発電量は約576,739kWhとなる。
関東第二・第三工場で1年間に使用する電力の約10%に相当し、約280tのCO2排出削減につなげる。イートアンドグループとして初めての太陽光発電設備の導入となる。
■ 発電設備概要
所在地:群馬県邑楽郡板倉町(関東工場)
太陽光パネル:1,369枚
総パネル面積:約2,735㎡
年間想定発電量:約576,739kWh
設置完了:2022年12月
稼働開始予定:2023年1月