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日本凍結乾燥研究所、埼玉県鶴ヶ島市に事業用地取得

2023年1月11日

 日本ビーシージー製造の子会社で、体外診断用医薬品やBCGワクチン接種用管針を製造する日本凍結乾燥研究所(東京都文京区)は、埼玉県鶴ヶ島市の圏央鶴ヶ島インターチェンジ東側地区産業用地の土地を取得する。

 場所は、B-3区画の16,000㎡。作業の自動化を取り入れた体外診断用医薬品の製造開発拠点とする計画。今後、県議会の議決などの手続きを経て、土地売買契約締結と引渡しが行われる予定。

■ 土地取得概要

所在地:埼玉県鶴ヶ島市太田ケ谷(圏央鶴ヶ島インターチェンジ東側地区産業用地B-3区画)
土地面積:16,000㎡
施設:体外診断用医薬品の製造開発拠点

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