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三井不動産、新物流施設計画/三井不動産ロジスティクスパーク稲沢

2016年3月28日

 三井不動産は24日、三井不動産ロジスティクスパーク稲沢の開発計画を発表した。

 三井不動産ロジスティクスパーク稲沢は、名古屋中心部に近く、エンドユーザー向けの地域配送利便性が高い。また、「一宮」JCT経由で名神高速道路・東名高速道路も利用可能であり、広域配送拠点としても適している。

 名鉄名古屋本線「奥田」駅から徒歩5分と通勤利便性も高く、従業員の雇用確保にも優れている。

■ 新物流施設概要

名称:三井不動産ロジスティクスパーク稲沢(MFLP稲沢)
所在地:愛知県稲沢市奥田大沢町2-1
敷地面積:約35,100㎡
延床面積:約74,300㎡
構造:鉄骨造/地上4階建
着工予定:2016年6月
竣工予定:2017年5月

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