アルプスアルパイン、宮城県大崎市にR&D新棟を竣工
2023年4月17日
アルプスアルパインは12日、宮城県大崎市の仙台開発センター(古川)内に、R&D新棟を竣工したと発表した。
R&D新棟は、グローバル開発拠点や異分野のエンジニアほか、社内外の人財交流を促進させる施設デザイン・最先端設備により、新たな価値の創造を目指す。
また、エンジニアの働きやすさやD&I(多様性)に配慮するとともに、再生可能エネルギー活用により77%のエネルギー削減を実現し、「Nearly ZEB」認証を取得するなど、脱炭素社会への貢献も行う。
■ 新棟概要
名称:仙台開発センター(古川)R&D新棟(3号館)
所在地:宮城県大崎市古川中里6-3-36
建物面積:7,291.40㎡
延床面積:23,683.65㎡
階数:地上4階
用途:研究所
収容人数:1,500人
竣工式:2023年4月12日