芦森工業、韓国の新工場が稼働開始
2016年4月1日
自動車用シートベルト、エアバッグ等を手掛ける芦森工業(大阪市西区)は3月29日、韓国現地法人であるASHIMORI KOREA CO.,LTD.の新工場が完成、稼働を開始したと発表した。
3月11日には竣工式が行われた。投資額は約10億円で敷地面積は9,200㎡、建屋面積は2,600㎡、自動車用シートベルト・エアバッグ・内装品等の製造・販売を行う。
■ 新工場概要
所在地:韓国江原道原州企業都市開発区域
投資額:約10億円
敷地面積:9,200㎡
建屋面積:2,600㎡
主な事業内容:自動車用シートベルト・エアバッグ・内装品等の製造・販売
完成・稼働開始:2016年3月