ニッケ、印南工場に研究開発センター実験棟
2024年1月10日
ニッケは12月22日、印南工場(兵庫県加古川市)内に研究開発センター新実験棟が完成したと発表した。
新実験棟では、メディカル分野での商品開発や環境対応素材の開発を推進するため、2023年12月中に各種設備を移設・搬入し、今年1月から本格稼働予定。
同社はこれまで、メディカル分野では吸収性組織補強材「Pawdre」や細胞培養用ゼラチン繊維基材「Genocel」などを開発してきた。今回の設備投資では、メディカル分野の開発に欠かせないクリーンルームエリアを約2倍に拡張し、今後更に再生医療分野などの開発に注力していく。
また、メディカル分野以外にも地球にやさしい環境対応の研究に取り組んでおり、さらなる海洋生分解性素材やバイオ素材の開発に注力していく。
■ 新実験棟概要
所在地:兵庫県加古川市米田町440(印南工場)
設備投資内容:クリーンルームエリアを約2倍に拡張
各種設備を移設・搬入:2023年12月中
本格稼働予定:2024年1月