東ソー物流、りんかい物流センターに太陽光発電設備導入
2024年4月9日
東ソー物流は1日、太陽光発電設備第三者所有モデル(PPAモデル)の契約を締結し、運用を開始したと発表した。
今回、カーボンニュートラルの取組の一環として、りんかい物流センターA棟の屋根に太陽光パネルを設置した。発電する電力は自家消費し、りんかい物流センターA棟の年間消費電力の1割弱に相当する。また、CO2排出量としては年間220tの削減効果を見込んでいる。
■ 発電設備概要
設置場所:東ソー物流(株)
:山口県周南市臨海町3番2
設置機器:自家消費型太陽光発電設備、遠隔監視・計測システム、蓄電池設備
導入効果:①気候変動への対応(脱炭素の推進)
:②再生可能エネルギーの地産地消(自家消費モデル)
:③環境関連法規への対応(省エネルギー法)
運用開始:2024年4月1日