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フルハシEPO、愛知県一宮市の新工場が稼働

2024年10月28日

フルハシEPOは25日、愛知県一宮市に開設を進めていた「愛知第八工場(一宮)」が稼働を開始したと発表した。

 同社グループは2024年5月に策定した中期経営計画「Fuluhashi Sustainable Plan80th」に基づき、バイオマテリアル事業の工場を開設した。中日本エリアの市場を強化し、供給効率の高い工場として資源活用に貢献するとともに、今後も持続可能な低炭素エネルギー社会の構築を目指す。

■ 新工場概要

名称:愛知第八工場(一宮)
所在地:愛知県一宮市高田字藪田31番地
投資額:約5億4,600万円
敷地面積:2,995.57㎡
工場棟面積:936㎡
許可番号:第13720028236号(一宮市)
事業の区分:中間処分(破砕)
産業廃棄物の種類:木くず(水銀使用製品産業廃棄物を除く)
生産量:30,000t/年
稼働開始:2024年10月25日

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