日本ルツボ、大阪工場敷地内に賃貸倉庫を建設
2016年5月16日
耐火物事業、エンジニアリング事業、不動産事業などを行う日本ルツボ(東京都渋谷区)は12日、不動産有効活用の一環として、大阪工場敷地内の一部に賃貸倉庫を建設すると発表した。
総投資額は約6.5億円、建築面積は約3,510㎡、延床面積は約3,948㎡の鉄骨造2階建、2017年3月末の竣工を予定する。施工は東鉄工業が担当する。
現在、東大阪市に対して開発許可申請中であり、許可が下り次第、建築確認申請を行い着工する予定。
■ 新倉庫概要
所在地:大阪府東大阪市稲田新町3-11-32(大阪工場敷地内の一部)
総投資額:約6.5億円
敷地面積:約6,649㎡
建築面積:約3,510㎡
延床面積:約3,948㎡
構造:鉄骨造 2階建
施工業者:東鉄工業
竣工予定:2017年3月末