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双葉運輸、志和流通団地に新物流センター/投資額は11億円

2016年5月19日

 運送業務、物流倉庫業務などを行う双葉運輸(広島県広島市)は東広島市志和流通にある志和流通団地に新物流センターを建設する。4月28日に東広島市と立地協定式が行われた。

 同社は、志和流通団地の別区画内に、特定荷主に係る大型物流センターを保有している。今回、倉庫施設の不足等、近年の物流環境変化に対応するため、幅広い荷主に向けた汎用型物流センターを追加で設ける。

 今後、第2期として、輸送の効率化を目的とした貨物・車両ハブセンターの活用を計画している。

■ 新物流センター概要

所在地:広島県東広島市志和流通 志和流通団地内
総投資額:約11億円(第1期のみ)
敷地面積:約14,892㎡
施設内容:汎用型物流センター(第1期)
新規雇用予定:50名以上
着工予定:2016年10月以降

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