富士ダンボール工業、東かがわ市に新本社工場
2016年5月30日
ダンボールケースの製造販売を行う富士ダンボール工業(香川県東かがわ市)は香川県東かがわ市に新本社工場を建設する。26日、香川県は香川県企業誘致助成金の助成措置対象工場に指定したと発表した。
今回、主力製品であるダンボールケースの将来を見据えた新たな取り組みや生産強化のための工場を新たに建設する。
事業計画によると、投資額は約6.7億円、建築面積は約5,252㎡、新規に10名の雇用を予定、16年11月の稼働開始を予定する。
■ 新工場概要
所在地:香川県東かがわ市白鳥字寺前1816番3 他全21
投資額:約6.7億円
建築面積:約5,252㎡
新規雇用予定:10名
生産品目:ダンボールケース
稼働開始予定:2016年11月