日本梱包運輸倉庫、松本の新倉庫が竣工
2016年6月9日
日本梱包運輸倉庫(東京都中央区)は7日、松本営業所において、移転とともに新たに倉庫を竣工し、事業を開始したと発表した。
松本営業所は、長野自動車道 松本I.C.および安曇野I.C.より約5km、国道19号線にも隣接する交通アクセスの良い立地条件。
好立地を活かし、更なる業務拡大・新規業務獲得を目指すとしている。
■ 新倉庫概要
所在地:長野県松本市島内8012-1
敷地面積:約24,259㎡
建築面積:約5,318㎡
延床面積:倉庫 約7,711㎡
構造・規模:鉄骨造 倉庫 地上2階建
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫 第1類倉庫)
高さ:有効高さ1F:梁下有効 6.00m、2F:水下梁下有効 4.99m
床耐荷重:1F:1.5Ton/m2、2F:1.5Ton/㎡
貨物用ELV:2基(4.5Ton)
その他:流通加工場 354.54㎡
:自走農機用スロープ1基
:トラック掘り込みバース(45fコンテナー対応)1基
:ドックレベラー1基
:大庇荷捌き場 1131.60㎡
:モータープール 320台
:貨物パレット一体型包装装置1台
:非常用発電機1台
:非常用通信設備(衛星通信機器)1台
:太陽光発電設備設置(屋根上)
:自家用スタンド(30KL地下タンク1基)
竣工日:2016年6月7日