シーアールイー（東京都港区）は4日、1日に埼玉県川越市において物流施設開発用地を取得したと発表した。

　今後の開発計画については、物流施設としての汎用性を追求した施設計画を進める一方で、具体的なテナントニーズに対応したオーダーメイドでの物流施設開発にも柔軟に対応する。

　本開発予定地は関越自動車道「川越」インターチェンジより約10km、首都高速埼玉大宮線「与野」インターチェンジより約16.7km、主要幹線道路である国道254号線、国道16号線至近であり、新大宮バイパス（上尾道路）へのアクセスにも優れた好立地。

　「川越工業団地」内の工業専用地域である為、周辺は倉庫・工場が多く、24時間稼働が可能であり、物流業務に適した希少な立地条件を備えている。