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ジャパンフーズ、本社敷地内に新工場/65億円を投資

2016年9月2日

 清涼飲料の受託製造を行うジャパンフーズ(千葉県長生郡)は30日、本社工場敷地内に工場建屋、ペットボトルブロー成型機及び充填ラインの新設を行うと発表した。

 投資額は65億円で、工場・倉庫建設のほか、ペットボトルブロー成型機、充填設備、調合設備、液処理設備、を新規に導入する。2018年1月の稼働開始を予定する。

■ 新工場概要

所在地:千葉県長生郡長柄町皿木(本社工場敷地内)
投資額:約65億円
製造能力等:容器 小型ペットボトルに対応
     :充填速度 約600本/分
設備内容:工場建屋、ペットボトルブロー成型機、充填設備、調合設備、液処理設備、倉庫
稼動開始予定:2018年1月

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